建設工事よりもそれに先立つ解体工事の影響が大きい

数年前のことですが、すぐ裏のかなり広い駐車場をマンションにする話が持ち上がり、大手のマンションデベロッパーが開発に乗り出してきました。話はあれよあれよと進み、私の家を含めた隣接家屋10軒くらいに迷惑料が振り込まれ、同時に確認申請に必要な同意書が整えられ、工事が始まりました。ところが、いきなり建設工事が始まるのかと思えば、駐車場にする前に建っていた建物の基礎の部分を一度壊す必要が出たということで、工事期間は一月延びました。その一月間のほとんどが解体工事でした。そして、解体が始まった最初のうちこそブルドーザーのキャタピラーの音と振動程度だった影響も、基礎を破壊する段階になるとものすごい衝撃を自宅に伝えて来るようになりました。震度でいえば優に4強、5弱程度です。この間、多くの家が現場事務所に対して、建設計画の説明会で受けた、音や振動で迷惑をかけないという話と違うじゃないかといって怒鳴り込みました。その後、杭工事が始まると、音も振動もなくなりました。建設工事そのものより、解体工事の段階が一番影響が出るみたいです。

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